人間はなぜ飽きるのか
人はなぜ飽きるのかという疑問を抱いたことがある人は少なからずいるだろう。
多くはないと思うが、自分が飽き性かそうでないかは多少はわかるはずだ。私はとても飽き性である。
飽き性が悪いのか?
決してそうではない。
飽きるということはまた新たな何かに興味を持つということだ。
何がどうなって飽きるかは分からない、とっつきはじめから物事に飽きる事もあれば、何年も続けているが突然飽きる事もある。
私の経験上から言わせてもらうと飽き性の人はとても好奇心が旺盛である。
新しいことにすぐに目がいってしまうが故に、今あることにすぐに飽きてしまうのだ。
飽き性の人の中でも、なにか夢中になるものがあればとことん突き詰めるはずだ。
私は今こうしてブログを書きはじめて2日目だ。今のところは飽き性の私でもまだ飽きはきていない。だけどいつ飽きが来るのかは分からない。ブログに飽きが来た頃には、また何か新しいことに挑戦しているに違いない。