世界遺産検定を受けてみた。
私事ながら先日、世界遺産検定2級に無事合格致しました。🤗
ひょんな事から世界遺産検定という存在を知り、世界が大好きな僕にとっておきな検定だと思い、受検してみる事に、、笑
2級からでも少し勉強をすれば取得できる資格だと知り2級を受けてみる事に。
受検をしようと決めたその日に早速書店に行って、公式の世界遺産検定のテキストと問題集を購入🤗
2級では世界遺産が300個掲載されているテキストからの出題です!
2級の問題出題形式はこんな感じ!
2級の合格ラインは全体の60%以上なので、60点以上を取れば良いという事です。
主に世界遺産の基礎知識と日本の世界遺産で45%を占めているのでそこを重点的に勉強する事をお勧めします。
残りの55%は世界の文化遺産と自然遺産で範囲がとても広いので全てを覚えるという事はとてつもない大変な事です。
なので覚えやすく得点の取りやすい基礎知識と日本の自然遺産を重点的に勉強する事をお勧めします。
実際僕もそのように勉強をして、合格する事ができました。
基礎知識と日本の遺産をしっかりと勉強した上で少し世界の遺産を勉強すれば大体は合格する事が出来ると思います。
僕の場合は基礎知識と日本の遺産をほぼほぼ完璧というぐらいまで頭に叩き込みました。
そして、世界の遺産については、
世界で初めての世界遺産12個をまず重点的に覚えました。
世界初の世界遺産は過去にも必ず出題されています。なので、そこもマストだと言っていいでしょう。
世界遺産検定は大抵、「世界初の」や「世界最古の」など世界で一番というような表現を好みます。そのようなキーワードをしっかりと覚える事が世界の遺産のゾーンで得点を重ねるには重要になると思います。
僕は、世界の遺産の赤色
の部分をすべて暗記しました。そうする事で広く浅く世界の遺産の知識を落とし込んでいきました。
そこまですると大体はもう合格できます。
あとは問題集を解いて、自分の苦手な部分を繰り返し覚えるという単純な作業です。
試験本番も1時間という時間が設けられていますが、30分もあれば十分に解き終わるかと思います。
まとめ
世界遺産検定は何かと話のネタにもなりますし、世界の歴史を知る事だったり様々な知識を得ることが出来ます。旅行が好きな方や暇つぶしにって言う方でも手軽に合格できる資格だと思います。
是非一度受けてみては。笑笑